熱中症
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こんにちは。
昨日はびっくりした。
びっくりして心臓が止まりそうだった。
レディがこのまま逝ってしまうんじゃないかと思った。
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13時前ごろ。
事務所で仕事をしていたら、
「レディちゃんかフランちゃんかわからないけど、変な声で鳴いてる。様子がおかしいよ」
と、従業員さんが言いに来た。
家にはお昼休みでダンナさんがいるはずなのに・・??
と思いながらすっ飛んで帰った。
(自宅と会社はお隣同士)
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心臓が止まりそうだった。
家に帰ると、庭をよろけそうになりながら歩いてるレディがいた。
ふり絞るような声が出ていた。
抱え上げると熱い。
熱中症だと思った。
舌を長く出してハアハアしてる。
すぐに水を飲ませ、エアコンを最大にしてエアコンの真下に座り、保冷材で身体を冷やした。
荒い呼吸はなかなか治まらない。
行きつけの病院はどこもお昼休み(手術時間)。
そうだ。
ウチには今輸液がある!!
すぐに点滴をした。
150cc。
少し落ち着いたように見えた。
点滴をしながら朝残したごはんを差し出すと
食べた!!
大丈夫だと思った瞬間だった。

しばらくしてから熟睡しているレディ。
上の2枚の写真は今朝の写真。
本当に本当にびっくりしたよ。
無事でよかった。
最近は自分で外に出ることなんかなかったのに、外に出たら入るところがわからなくなったんだろう。
昨日の日中はすごく暑かった。
壁際やタイルのところには日影もあったけど、見えないレディにはわからなかった。
外に出てウロウロしている間にどんどん暑くなり朦朧としたんだろう。
猫たちのために開けていたことがこんなことになるなんて。
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実際そのとき、ウルちゃんとオリちゃんはタイルの日影で涼んでた。
レディはカンカン照りの中にいた。涙
ダンナさん・・・
お昼ごはんのあと爆睡していて気が付いてなかった。
レディ、ごめん・・
と言いながら、二人で手当てしたよ。
13時になったら私は昼休みで家に帰る時間だったけど、異変に気が付いてくれたのはその10分くらい
前で、少しでも発見が早かったのとすぐに点滴ができたことは運がよかった。
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長期休診中だったレディの主治医のところに夕方輸液を取りに行く予定になっていたので
レディも連れて行ったら診て下さった。
熱は平熱だったし、舌の色も心臓も大丈夫だと言われた。
すぐに点滴をしたのは正解だったって。
温めてない点滴ならそれで体温が下がるって。
脱水もなかった。
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体重は5,1キロ。
安心した~と先生。
1か月以上診てもらってなかったからね。
気になっていたって。
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ただ最初見た時、「被毛粗剛」で今までのレディちゃんと違って悪くなってる‥と思ったって。
※被毛粗鋼ヒモウソコウ・・・被毛に色つやがなく、毛並みが荒れている状態。
診察をして痩せてもなかったし異常がなくて安心したって。
ペットゲートのことは考えなきゃ。
閉めたままだと猫たちにストレスがたまるしね。
まさかこんなことが起きるなんて考えたこともなかった。
ついこの間まで自由に出入りしていたのにね・・
それだけ老化も進んでいるんだろうね。
夜ごはんもちゃんと食べたよ。
もっと細部にわたった気配りをしなきゃと猛省。
本当に怖かったよ・・・涙

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