猫捕り
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こんにちは。
今日のブログ、興味のない方はスルーしてくださいね。
猫捕り。

昨日出先のモールでコーヒーを飲みながら読んだそのブログの記事は、あまりにもショックで、本当に
近年経験したことがないくらいのショックで、涙が止まらなくなった。
猫捕り
猫捕り
その言葉が頭の中をぐるぐるして買い物どころではなくなった。

自費で外猫のTNR活動をし、放した猫たちの世話をしている大切で尊敬するともだち、Yさん。
避妊したからそれで終わりではない、そのコの面倒を見続けることが重要だと強い信念を持ち
たった一人でたくさんの猫の世話をしている。

朝晩2回の給餌。
付近の清掃、片づけ。
仕事の合間を縫って。
毎日欠かさず。
本当に心から尊敬する人。
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彼女がお世話をしていた猫が同時に3匹いなくなったことがあった。
その前にも1匹。
馴れてすごくかわいかった。
彼女は毎日泣いてた。
私も画面のこっち側で幾度となく泣いた。
だけどどうしていなくなったのかはわからないままだった。

別の地域で他の方が世話をしている公園の猫がごそっといなくなり、動物病院の先生の情報で
それが「猫捕り」の仕業だったことがわかった。
そしてYさんが世話をしていていなくなった猫たちも「猫捕り」にあったことがわかった。

里親を装って動物実験に売る人がいる
ずいぶん前にそういうことを聞いたことがあるので、私は保護した猫を譲渡するときはどんなに
遠くても自宅まで届けるようにしてきた。
だからおぼろげに「そういうこと」ってあるんだろうなあくらいのことは認識していた。

だけど「猫捕り」て・・。
調べた。
いろんな書き込みや注意喚起があった。
動物実験、三味線の皮、食肉、動物園の猛獣の餌、いろんな用途があるって。
猫だけではなく犬も。
庭で飼われているおとなしい犬が捕られることもあるって。
昔は公然と行われてきたけど動物愛護法ができてからは闇で行われるようになったって。

こんなことがあっていいのだろうか。
ありえないでしょ。
「命の教育」が聞いて呆れる。
現行犯でないと捕まえられない。
それは理解できる。
だけど、こういうことを見て見ぬふりをする国はおかしい。

ペット、動物に関することで言いたいことは山ほどある。
生体販売のこと、生涯飼育のこと。
この現代に民法上だか刑法上だかでは犬猫は「モノ」としてしか扱われていないこと。
保護した迷い犬や迷い猫はいまだ「遺失物」として扱われる。
おかしいことだらけ。
疑問だらけ。

話がそれたけど「猫捕り」のこと。
私に何かできないものだろうか・・と考える。
きっとこれまでにもたくさんの保護団体みたいなところがいろんな働きかけをしてきたけど
実情は変わらないというのが事実だろうと思う。
だけど・・・。
自己満足になるかもしれないけど、私はなにかしたい。
どうしたらいいのかわからないけど。
Yさんのため。
猫のため。

外猫がいるからこういうことが起きる。
だから避妊や去勢が必要で、外猫を増やさない努力をしていかなければいけないとYさんは言う。
ほんとにそうだ。
必死で生きている罪のない猫たち・・
こんなにひどいことがあっていいのだろうか。

写真家の岩合光昭さんが撮るヨーロッパ諸国の猫たちは、地域の人にかわいがられて共存している
のに、日本はどうしてこうも遅れて、いや、逆行しているのだろう。

何かいい考えがあるなら教えてください。
相談に乗ってください。

悔しくて悲しくて辛くてやりきれない。
ウチの犬猫を撫でながら泣けて仕方ない。
なにかやらなければ・・と本当に思う。
Yさんのブログ・・・★★★
猫捕り・・・ 1★★★
2★★★
3★★★
4★★★
5★★★

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