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年末の慌しさに加えて、今年は(今年も)怪獣の相手をしなければいけないことが多く、やらなければ
いけないことが全くできていない。
年賀状も掃除も手をつけてないまま。←自慢か??笑
明後日には年内最後の税理士とのやりとりがあるのに、仕事も全くできていない。
どうしよう。
今夜も娘は留守でごはん~お風呂~寝かせつけ・・
一緒に寝てしまうんだよねー
そんなこんなでブログどころじゃなくなっています。
今日は記録として。
大好きな先生がおっしゃったことも、もう忘れかけているのですが。
先週の金曜日、鹿児島大学の動物病院で手術後初めての診察でした。

「大きくなりましたねー!」
と笑顔での開口一番。
やっぱり好きだわーーー。この先生。
神経学的検査のためにしばらく預け、お迎え時に結果を聞いてきました。

手術前と今とでは明らかに様子が違う
というのが先生の診断。
脚がブルブルと震えるクローヌス現象が減ってきていること。
脚のつっぱりが少なくなっていること。
踏ん張る力が強くなったこと。
手術前までの反射の亢進(過剰に強くなる)が減ってきているようだ・・ということ。
でも、結果それがイコール歩くということにはならない
というのが大きな診断結果でした。
そう。
予想通り。
毎日を見ている私もそう思っていたから。

ウルちゃんの脚がブルブル震えたり、足先を触るとひっこめたりするのは、反応ではなく反射。
つまり、脳からの指令で脚を動かしているのではないということ。
深部痛覚検査において、ウルちゃんは後ろ足の肉球など、何箇所かにおいて痛みを感じていない。
それは手術前もそうだったけど、術後の改善は見られない。
脊髄損傷において痛覚のない人や動物が歩いたり、尿意を感じて排泄することはない。
そういうことです。
そうだよね。
だから脊髄損傷した人は一生車椅子。
それが解明、治療できたら医学のすごい進歩だって。
広いフロアで歩かせて?みたそうです。
踏ん張って一瞬立てること、それは以前はなかったことだと。

いい加減なこと、(私を)喜ばせるようなことを言うのではないですが
と前置きをされて、
動物には何が起きるかわからないところがあるから、ウルちゃんもこれからどう変化するか
わからない。
自分としては(手術後の結果としては)悪くはないと思っている。
と言われました。
薄っぺらな腿の筋肉、あれで立つとか歩くとか、そんなこと無理だとわかってる。
立ててみると足が内側に入ったり、足先がひっくり返ったりする。
手術前と変わらないなーって、そんな簡単に変るわけはないよなーって、事実としてわかっていたから
診察結果にショックも何もなく、ただこれから先どうやって見守っていけばいいか、膀胱や腎臓のことも
含めて、診て頂けるだけでも大きな安心で。

天使のように愛らしいウルちゃんのことを、少しでも長く、快適な暮らしができるようにサポート
していくことが私の役目だもの。
これから先もマッサージやリハビリを続け、ほんの少しでも進歩するかもしれないし
それは未知数だから今まで通りやっていく。
そう固く固く思いを強くしました。

おそらく歩くことは無理。
そう宣告されても落ち込むことはなかったよ。
わかっていたもの。
ウルちゃんはウルちゃんだもんね。
手術して神経の圧迫から解放されただけでもよかった。
かわいいウルちゃんのこと、見ていてくださいね。
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