シェルの命日
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こんにちは。
昨日は晴れていたけど風が冷たかったね。
今朝も冷えたー
これからどんどん寒くなるんだろうなぁ。

今日はシェルの初めての月命日。
あの日からもう1ヶ月経つんだね・・・

フランと比べたらこんなに大きかったシェル。
洋梨みたいな体型してた。

別名トドって呼ばれていたけれど、このタプンとしたお腹と柔らかくモフッとした毛ざわりが
好きで、お腹を触るといつも猫キックされてた。

大食漢のシェルが急に食べなくなったとき、心配はしたけど重篤な病気だとは思いもしなかった・・・
若い頃、尿路結石にはなったことがあったけど、療法食に切り替えてからは再発もなくて
病気知らず。
今回も注射や点滴ですぐにまたモリモリ食べる元気なシェルに回復すると思ってた。
ブログにも
「やっぱり心配しすぎでしたー。シェルの食欲は健在!」
って書けるだろうと思ってた。
まさかこんなことになるなんて・・・・・
本当にまさか・・・だった・・・
シェルに限ってそんなことはないと思ってた。
8月の血液検査でも何一つ異常がなかったから、少しずつ痩せさせなきゃねって娘と話をしていたのに。

会社のお兄ちゃんが遊びに来たとき、
「でかーーっ。
わーーーー。重てーーーーーーっ。」
と、抱えあげられていたのを思い出す。

人見知りでヘタレで見知らない人が来たら身を潜めるのに、この日は抱っこされたり頭を撫でてもらう・・なんて
シェルにしたら快挙だったね。
優しいお兄ちゃんだから通じたのかな。

るーちゃん、KCに続いて、本当にまさかシェルまで・・・
思い出してみると、KCを見送ってからのシェルは本当に寂しそうだった。
寄り添う相手がいなくなり所在無さげで。

フランが生後5ヶ月くらいのとき、かかりつけの病院のパピー教室に行った時に「里親募集」の
ケージの中に入れられていたシェル。
グレーの毛がきれいでくるくるしたお目目ですごくかわいかった。
そのまま連れて帰って来た。

初めはフーシャー言っていたKCもすぐに仲良くなってくれて、いつも一緒に遊んでいたね。
その半年前にKCの兄弟のジョジョがわずか1歳で天使になってしまったから、寂しがっていた
KCの遊び相手になれば・・と里親になった。

ポノちゃんがきてすぐ、怒りも威嚇もせず、いつも見守ってくれてたシェル。
るーちゃん、KCがいなくなってしまい、寂しくなったシェルに縁あって里親になり迎えたポノちゃん。

これからずっと仲良く暮らしていくはずだったのにね・・・
シェルにはるーちゃんとKCのことが忘れられなかったんだね。
そう思うことにしたよ・・・・

シェルに教えられたこと。
それは本当の優しさ。
ヘタレで怒りんぼうで、新入りポノちゃんとどう接してくれるか不安だったけど、シェルは本当に
優しくしてくれた。
シェルはいざというときの隠された本当の優しさの大事さを教えてくれた。
似たような毛色のコモちゃん、遠目から見た後姿に「シェル??」とはっとするときがある。
シェル、会いたいよ。
タプタプのお腹をむぎゅっとしたい。
大事な大事なシェル・・・
シェルと暮らした10年、忘れない。
出会えて幸せだったよ。
ありがとう。
ごまちゃん、ポノコモのこと、見守ってね・・

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