今年もありがとうございました
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こんにちは~

2022年も今日で終わり。
今年も1年間ありがとうございました。

今年は18年以上一緒に暮らしてきたレディとの別れがありました。
頑張りぬいて穏やかに天に召されたレディ。
その最後の時間は苦しみなどみじんもなく、生き切ったことに私は救われ、感謝の気持ちで
いっぱいでした。

それでもまだレディの影を追い求めている自分がいます。

そしてまだこれからという未来が十分あるホクちゃんとの別れ・・。
ホクちゃんとのお別れは口惜しさと悲しさと無念さと後悔と・・・
小さな小さな遺体にはホクちゃんの悲しみが詰まっているように感じました。

子猫らしく天真爛漫でレディたちとも猫たちともすごくいい関係で、とてもかわいいコでした。

よく食べてよく遊んでいたけれど、保護したときのダメージが原因で生きることができませんでした・・
憎きカラス・・。
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新しい出会いもありました。
あんちゃん。
3月の終わりころ突然現れ、少しずつ馴らしていって、今では抱っこも頬ずりもできるように。
事情があって外猫のままだけど、鈴付きの首輪を付け電気カーペット付きの小屋で眠ってくれるように
なりました。
あんちゃんは私の希望です。

生きていれば嬉しいことも悲しいことも悔しいこともいろいろある。
年末になってそれを大きく感じる事件が起きたけど、支えてくれる家族がいる。
来年は悲しい別れがありませんように。
それだけが願いです。
今年も1年間本当にありがとうございました。
よい年をお迎えください。

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かいちゃん
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こんにちは~
今日は友だちと友だちのワンコのことを読んでください。
またひとり、大切な友だちのワンコが旅立った。

かいちゃん。
黒い小柄な柴犬。
13歳半だった。
ここにも何度か書いたことがある地元の友だちのワンコ。
飼い主のMちゃんとは幼稚園から高校まで一緒で中・高では一緒にバスケットで汗を流した。
頻繁に会ってきたわけではないけど、いつもブログを通じて私の犬や猫のことを応援してくれていた。
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連絡を受け日曜日の夕方お別れに行ってきた。
一緒に泣いた。
一緒に号泣した。
涙がぽとぽと膝の上に落ちた。
9キロあった体重は4キロを切り、あばらが見え本当に痩せて小さくなっていた。
かいちゃんの頑張りはすごかった。
手前のノートはかいちゃんが病気になってからの記録。
去年の3月から書いたと言ってたっけ。(間違えていたらごめん、Mちゃん)
中は細かい字でびっしり書いてあった。
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これは毎日のごはんやトイレや細かいことの記録。
驚いた。
こんなに詳細に記録を付け日記に書いて。
ブログとか書いているわけじゃないから記録として残しておきたかったって。
振り返って自分を奮い立たせていたって。
私にはとうていできないこと。
かいちゃんにたいする深い愛情を今さらながら感じた。
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かいちゃんは半年くらい前からウルちゃんと同じ鍼治療に通い始めた。
月に1~2回、病院で顔を会わせるようになった。
写真は今年4月。
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自分ではお水も飲めなくなり、こうして飲ませていた。
ごはんもスプーンで食べさせていた。
食欲はあったけどどんどん痩せていった。
歩けなくなって5か月、寝たきりになったけど床ずれひとつできなかった。
鍼の先生が彼女の介護をいつも すごい と褒めてた。
かいちゃんもMちゃんも本当にすごく頑張った。
すごかった。
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この写真は10月19日。
生前のかいちゃんに会った最後の日。
ほんとにほんとに痩せて痛々しかった。
だけどちゃんと食べてるって。
また2週間後に会おうねって別れたのに・・・
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旅立つ前の夜、いつもはこんなことしないチャロちゃんが寄り添っていてくれたって。
こうして毛づくろいしてくれてたって。
泣けたって。
動画見せてもらって私も泣けたよ。
かわいすぎる。
動物たちの愛情ってすごい。
チャロちゃん、お別れが近いことを感じてたんだね・・
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お腹の大きい野良ちゃんを保護してMちゃんの実家で出産し、その中の1匹がチャロちゃん。
MちゃんからSOSが来て、ママと子猫を引き離したっけ・・

4匹を一晩預かったこともあった。
多分このコがチャロちゃん・・・

3年前、一度だけ一緒に出かけたことがあった。

かいちゃんはとても穏やかなコだった。
吠えることなんてなかった。
いつもニコニコ笑っているみたいだった。

レディやミルクに興味津々だったね・・・
とても懐かしいよ・・・

2019年4月21日。
阿蘇望の郷にて。

最初で最後の4ショット。
フラン以外はみんな旅立ってしまった・・・・
切なすぎる。。。

Mちゃんはハニーの時もるーちゃん、KC、シェル、ミルク、レディの時も、忙しい中花を抱えて
お別れに来て一緒に泣いてくれた。
いつも励ましてくれた。
今度は私の番。
かいちゃんが逝ってしまって初めて本当に○○(私)の気持ちが分かった。
と言っていたMちゃん。
そんなことないよ。
あなたはいつも私のことを理解してくれてたよ。
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変形性脊椎症という病気と闘って2年。
かいちゃんもMちゃんも本当によく頑張った。
かいちゃんはやっと楽になれた。
残されたMちゃんの闘いはこれから。
私にどれだけのことができるかわからないけど、お互い心の支えになれたらと思う。
かいちゃんお疲れ様。
Mちゃんもお疲れ様。
やすらかに。かいちゃん。

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保護のこと
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こんにちは~
あんちゃんの保護のことで何人かの方からご意見をいただきましたが。
保護するとなるとそう簡単にはいきません。
部屋の問題、先住さんたちとの問題、私の年齢の問題など。
保護して里親を探すことも簡単にはいきません。
里親が見つからなければ残留です。
現にホクちゃんは里親募集中ですがこれまでお問い合わせは1件もありません。
私のさらなる努力も必要です。
もしかしたら本当にこのまま残留になる可能性もあります。
ホクちゃんは子猫だったから先住さんたちともすぐに仲良くなって、レディたちのことも恐れず
一緒にいることができるけど、あんちゃんは大人で女の子。
猫たちとの関係の問題もあるけど、犬たちと同じ部屋で生活できるかどうかという問題もあります。
マルちゃんも大人で保護したけど、その時は先住のポノコモがまだ子猫(8~10か月)だったので
うまくいったのです。
そしてその時はマルちゃんも含めてまだ4匹でした。
でもそのあとにオリウルが増え、ホクちゃんもいるかもしれないなら・・・
数えてみてください。
別の部屋に一人だけ置いておくのもかわいそうだし、部屋の余裕もない。
大人猫さんの里親探しが本当に大変なのも知っているし、ホクちゃんでも見つからないから・・
どこかの団体に所属して譲渡会等に頻繁に出向くことができるならあんちゃんも優しい人と
出会うかもしれない。
でも今の私には無理です。
病気のレディを置いて譲渡活動に参加する気持ちの余裕がない。
要するに私にその覚悟がまだないです。
一番いいのは会社猫のハルちゃんが住むエアコン付きのプレハブに一緒に住んでくれることだけど
これがまた仲が悪い。
女の子同士、縄張り争いかよくケンカしています。
今の私にできることを愛情持ってやるしかないのです。
愛情をこめて話しかけ、ごはんやちゅ~るをあげる・・。
触ろうとするとまだ警戒して身を引くので深追いはしません。
家の北側にあんちゃんの小屋を作ろうかとダンナさんと話しています。
果たしてそこに定住してくれるかどうかはわからないけど。
今のところウチの敷地とマルちゃんがいた飲食店跡の敷地、塀向こうの介護施設の敷地内に
いる感じです。
寝ている場所も確認しています。
保護しないことにもどかしさを感じている人もいると思ういますが、どうかお察しください。
今は精一杯なのです。
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昨日レディの点滴に行ってきました。
まあ、様子は変わらずといったところ。
変わらず
はありがたいことなのです。
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体重は4,9キロ。
火曜日と変わらず。
よかった~
減らないことでほっとします。
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今朝のフラン。
眠たそう。
6時少し過ぎかなー
夜中の雨も上がりました。
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部屋に入ると・・
私のスリッパをはいていたコモちゃん^^
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お手々を行儀よく並べて入れて。
かわいいったらありゃしない。
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コモちゃんはKCと同じでよく両手をそろえてピンと伸ばしてますよ^^
KCもよく伸ばしていたなあ。
いろんなシーンでお星さまになったコたちのことを思い出します。
長くなるけれど終わりにしたいので。

4月10日のランでの続き。

フランはモテないと書いたけど・・
よく見ると・・

フランに付きまとう白い影・・

離れた‥と思ったらまたいつの間にか。

しつこくされるのが嫌いなフランはとうとう怒った・・

なだめられています。笑

レディも少し動きが。

お兄ちゃんたちとお散歩したり阿蘇を背景に写真を撮ったり、楽しい半日だったね。

また行こうね。
ほんとにほんとにまたレディとフランを連れてお出かけができますように。

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コメントが入らない問題。
検索したら一度ログアウトをしたらできるようになったという書き込みを見つけて解消。
ちなみに
「恐れ入りますがもう一度やり直してください」
というメッセージでした。
犬好き猫好き
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こんにちは~
朝から台風みたいな風。
そしてめちゃくちゃ蒸し暑いーーーー。
こんな時に室内でも熱中症になるんだよ。
お留守番のワンコにゃんこにもエアコン必要~
2月27日の続き。

娘がフランの散歩をしてくれた。
下の娘は長く一緒にいる分、フランたちにも優しい。
上の娘は全く興味なし。
二人とも猫は大好きだけどもともと犬はどうでもいいタイプ。
上の娘は自分の子育てで犬猫までは気が回らない・・ということもあるけど、るーちゃんがいなくなって
からは猫にもそう興味なし。
今のメンバーとは一緒に暮らしていないから、ウチの猫という感じではないんだろうね。
彼女は昔からるーちゃんだけに愛情を注ぐ人だった。
KCやシェルのことは近づいてきたらかわいがる‥という感じ。
内心、ずっとそう思っていたけど、この間そう話したら自分でも認めてた。
彼女は根っからの動物好きではない。
下の娘の方が私に似てるかなー

話が長くなってしまった。笑
フランと遊んでいるダンナさん^^

ダンナさんはずっと犬と暮らしていたから犬好き。
性格的に我が子にも動物にもベタベタする愛情のかけ方とは違う。
私みたいに旅立ったコに涙をこぼすなんてないし(ま、男だから・・かな)、亡くなるまで精いっぱい
かわいがったならそれでよし、みたいな、後に引きずらない人。
それは何事にも。

だけど私が保護したり、保護猫や自分の犬猫に医療費を使うことには惜しまない。
むしろ、すぐ病院に連れて行けと言う人。
会社の敷地に野良ちゃんが現れたら、捕獲して手術せななん と言うし、今もあんちゃん以外に
彼がご飯をあげてる男子猫がいる。
基本的に、平等に愛情を注げる人。

怪獣君は犬猫に対してどんな大人になるのかなー。
私はきっと極端すぎる。
見る人が見たら、ある意味 変わってるとかそこまで・・と思われるかも。
私のようにはならなくていいから、ダンナさんのように愛を注げる人になってほしいな。

自分ちのコが一番。
誰だって。
でも不幸なコがいたらできる範囲で手を差し伸べる人、差し伸べようとする気持ちを持つ人に
なってくれたらなあと思う。

フランが散歩しているのわかるかなー?

家を出た下の娘は、毎日 猫を連れて帰りたい と言う^^
ずっと一緒に暮らしてきたからね。
いない生活は物足りないんだろうね。
ま、でももし一緒に暮らすなら本当にその覚悟が必要。
かわいいから、寂しいから、では犬や猫とは暮らせない。
彼女にもいつかそんな日が来るといいな。

私とダンナさんにとって、レディとフランと別れる日が来たら、もう犬とは暮らせないだろうな・・
年齢的に。
そう思うとすごく寂しいけど、だからこそ、できる限りの愛情を注ぎたいと思う。

みんなでよくお出かけしたね~と懐かしく思う日がいつか来るんだろうな・・・
あーーーー・・
書いていたら泣けてきた。
今日はなぜかこんな話になったー
予定外予想外。笑
この日の散歩はおしまい。
同じ日。

ウルちゃんはここが大好きで。

ここでガシガシ爪とぎをするのはウルちゃんだけと言っても過言じゃない。
ウルちゃんの力でいつも上の方はボロボロ。

他の爪とぎでは踏ん張れないからか、ここが好き。
これは2代目。
誰もこのボウルでは寝なくなったからいらないけど、ウルちゃんの爪とぎに必要なんだよね~

顔をスリスリしてにおい付け^^

トンネルで寝ていたポノちゃん。
今、めちゃくちゃ抜け毛が凄くてブラシしても追いつきませーーん!
それでは。

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大きな地震でした
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こんにちは~。
昨日深夜の地震。
久しぶりの大きな揺れで怖かった。
私は疲れて床でうたた寝をしていて、スマホからの大きな地震警報で目が覚めた3秒後くらいに
大きな揺れ。
とにかく長かった。
もう終わったかなと思うと再び揺れる・・
熊本は震度4だったんだけど、3と4とでは全然違うもんね。
4と5は雲泥の差。
大分宮崎の人たちは怖かっただろうと思う。
久しぶりに地震を経験した娘はすごく怖かったってー。
ちなみに怪獣君たちや義母は気付かなかったってー。
怖い思いはしない方がいいから気が付かなくてもいいけどね。
年寄りは慌てて飛び起きてけがをするもんね~
心配してくれたお友達ありがとう。
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地震の最中、レディとフランの様子は見なかったけど、真横にいたウルちゃん、コモちゃんは
目を見開き、何があったのかと姿勢を低くしてとても驚いていたように思う。
そりゃあびっくりするよね。
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地震は突発的なことだけど、他の日常はこんな風に緩~く平和に過ごしています。
レディ、ご飯は食べてくれる(食べさせる)し、他のみんなも変わりなく過ごしているよ。
私だけが忙しくて時間がなくて疲れてる。
今夜はゆっくりお邪魔できるかな。
じゃあまたね~

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トトちゃんありがとう
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私の大好きな友だちの大切な大切なコが、またひとり空に帰っていきました。

トトママさんとこのトトちゃん。
18歳10か月でした。

優しくて穏やかで。
ママのことが大好きで。
腎臓が悪かったけどとても頑張り屋さんで。
いつもトトちゃんの背中を追いかけていました。
トトちゃんは素晴らしい目標でした。

前日のブログではご飯も食べて少しの時間だけどお散歩もして・・と、調子がいいと書いてあったので
よかったーーーと思ったばかりだったのに。
連絡をもらった時はとても信じられず・・・
トトちゃんの穏やかな顔を思い出して声を上げて泣きました。

毎日欠かさずしっかり歩いていたので足腰が強く、ついこの間まですたすた歩き、時には
駆けていたトトちゃん。
本当に本当によく頑張りました。
18歳10か月・・本当にすごい。

とてもとても悲しいけれど、もっと元気な姿を見ていたかったけど、立派に生き抜いたトトちゃんに
拍手を送りたい。
いっぱい褒めてあげたい。
トトちゃんは家族に愛されて生き抜いて満足して旅立ったんだと思う。
穏やかな最期の顔がそう物語ってた。

大好きなコたちが次々と空に帰っていく・・・
この半年で何匹見送っただろう・・・
今でもまだその友だちのブログを読むと涙をこらえきれないことがある。
友だちのコの旅立ちがこんなに悲しいなら・・レディが・・フランが・・猫たちが・・その日を迎えたら
私は立っていられるだろうか・・
いやだいやだいやだ
恐い・・・
こんなに辛く悲しいのに私はどうしてたくさんの犬や猫と暮らしているんだろう・・・

今月15歳になる妹のミミちゃんは長いこと膀胱炎と血尿に苦しみ、去年膀胱にガンが見つかった。
抗がん剤治療を頑張っている。
トトちゃん・・。
ミミちゃんのことを守ってね。
トトママさんがこれ以上悲しい思いをしないように、どうかどうか見守ってほしい。
永遠の命がないことくらいわかっている。
産まれた時から最期の別れに向かって生きていくのだと、通夜の時のお坊さんが話していた。
でもでもやっぱり別れは辛い。
悲しい。
できることなら避けて通りたい・・。
そんなことできないのにね・・
わかっているのに。
トトちゃん、本当によく頑張ったよ。
目標でいてくれてありがとう。
金メダルをかけてあげたい。
ずっと大好きだからね。
またね。
いつかまた会えるから。

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怒ったわけ。
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こんにちは☆彡
今日、ダンナさんは釣り。
一人の休日。
何して過ごそうかなぁー。
早い時間にお散歩は済まそうかな。
必要以外ダンナさんと口を聞いてない日が2日。
怒ってる。
私が。
コンサートに行った日、
ごはんは食べさせるのが大変だから、私が帰ってからあげる。
トイレにはだしてやってね。
トイレのあとはオヤツあげといてね。お腹すくだろうから。
それから、食前1時間以上前に飲ませないといけない薬をあげておいてね。
冷蔵庫にちゅ~るが入っているけん、それを使ってね。
くれぐれもお願いします・・と出かけたのに。
何もしてなかった。
プチキレましたよ。
たったそれくらいのこともしてあげられないとね?
今から薬をあげるならまた1時間ごはんあげられないとに。
(帰宅は9時前でした)
しようと思ってた。
忘れとった。
まじかまじかまじか。
忘れるのか。
忘れることができるのか。
私だけの犬?
二人でかわいがってるんじゃないとね?
私がこんなに一生懸命、食べられるように、痩せないようにって努力しているのに。
トイレに出す、薬を飲ませる、たったそれくらいのこともしてくれんとね?
もうこれから心配で気になってたった4~5時間の外出もできん。
もうね、ほーんと腹が立った。
ソファで寝てたよ。
疲れてるのはわかる。
いつもは何でも協力的なんだけどね。
てかさあー、意識と気持ちの問題だよね。
私は犬猫のことがいつも意識の中にあるからね。
みんなもそうでしょう?
トイレを忘れるとか、薬を忘れるとか、ごはんやお水を忘れるとか、そんなのありえんよね。
たった1回でも。
自分は夜中から次の夕方遅くまで出かけられていいよねっ。
私はレディやウルちゃんがいるからそんなことできん。
それが負担だとは思ってないよ。
だけどそう言ってやりたい気持ちよ、ほんとに。
書き出したら止まらなくなったー笑
犬や猫のことに関してはダンナさんがあてにならないってあるあるなのかなぁー??
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レディちゃん。
おとーさんがトイレに連れて行ってくれなかったもんねーー。
我慢できずに床でチッコするのは仕方ないよねー。
もうおとーさんの言うこと聞かなくていいけんね!
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ここんとこ調子がいいです。
顔色?いいでしょう?笑
表情が違う。
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チッコに行くときも・・
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終って帰るときも、足取りも軽いよ。
今は嫌がらずにご飯を食べて、おやつのお芋も食べて、本当に嬉しい。
寝てばかりいることには変わりないけどね。
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あーーーかわいい。
こんなかわいいコの大事な薬を忘れるなんてね~。
この調子が続きますように!!
そうそう。
ダンナさんはかなり反省はしてるみたいよ。笑
ゆうべ私が栗をむいていたら、包丁持って隣でむき始めた。
しゃくにさわるからしゃべらなかったけど。
終ってから「ありがとうございました」は言いましたけど。笑
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寒くなったらくっついて寝てくれるかなぁ。
ウルちゃんはオリちゃんにしかくっつかないもんね。
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猫じゃらしを独り占めのポノちゃん。
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いやいや、爪がロープに引っかかって取れなくなってた。笑

この写真を見てウルちゃんかと思ったら

マルちゃんだった^^
下半身が写ってないとどっちかわからないチャトラさんです^^

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似たもの夫婦
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こんにちは☆彡
昨日の記事に対して、みなさん時間を割いて長いコメントを書いてくださいました。
優しいコメント、本当にありがとうございました。
コメント読んでまた涙・・・でした。
難しい問題だと思います。
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だけど許してほしい・・
猫に成り代わってそうお願いしたいです。
猫好きの私はどうしても猫側の立場で考えてしまいます。
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一度でも猫と暮らしたならその魅力に取りつかれてしまうほどかわいい存在なのに、野良猫というだけで
忌み嫌われる・・・
怖い思いをしながら過酷な世界で生きているのに嫌われて、やっぱり私には不憫でしかないです。
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外で生きる猫たちの現状を知ってほしい。
知れば心ある人は安易に「迷惑」という言葉は出てこないかもしれない。
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私が常日頃から思っていることをここに書くことができたこと、ある意味いい機会だったのかもと思います。
野良犬、野良猫と呼ばれる生き物がどうしてそうなったのか、どうやって生きているのか、加えて
時々書いているペットショップで販売されている犬や猫の現実など、興味を持った人が調べてくれて
事実を知ることになれば・・・と思います。
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人間も犬も猫も生まれた環境や育った環境で、その一生は大きく違ってきます。
だけど命は平等ですよね。
私はそういう考えでいたいと思います。
多くの人がそういう考えの世の中になればいいなと思います。
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野良猫だからと命を軽んじられることのない世の中。
追い払われることなく共存できる世の中・・。
話が飛躍してしまいそうですが。

犬猫のことに関しては常日頃から思うこと考えることがたくさんあって、ついついボルテージが
上がってしまいます。汗
感情的になるし、もうこれは性格だから・・・
ごめんなさい。
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昨日いただいたコメントに、命あるものに対して冷静に理路整然と書いてくれた人がいて
あー私もこんなふうな書き方ができたら。。と反省しかりだったり。
だけどみなさん気持ちはわかっていただいて嬉しかったです。

猫のフン対策も調べてみました。
今いろいろあるんですね~
音を出したり、山火事のにおいを発生させたり、猫が嫌う香料を撒いたり・・・
いずれにしても多少のお金がかかることなので申し訳ないですけど、そういう対策をしていただきながら
生きることに必死な猫の存在を見て見ぬふりでいいので・・・
嫌わないでください。
さて、今日のブログを書くのに、スマホに残っていた写真を探していたら・・
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年末の公園散歩のときのこんなかわいい写真がありました~^^
(12月27日)

レディちゃん、首がシャンとしてすごいなぁーーーー
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その時、耳をカットされた猫ちゃんがいて、オヤツケースにあった肉系のオヤツをあげたんだったー
痩せてなかったから近所の人がごはんをあげているのかな。
近づいてきてくれたので人馴れもまあまあ。
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こういう外猫を見ると、ダンナさんがすぐ
「何かやるのはないかね??」
と、オヤツをゴソゴソします。
似たもの夫婦です。笑
私が信頼し尊敬する友だち。
彼女のブログを見ると、野良猫に対する気持ちが優しくなるかもしれません。
「ねこんちゅ♪」

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野良猫という存在
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こんにちは☆彡
違います。キッパリ
昨日の絵は私ではないよ。
あの絵はもともとfumiさんが描いていた絵で、オーダーしたときに猫の柄や雰囲気をウルちゃんぽく
描いてくださっただけだよ~。
昨日はあるブログを読んで、悲しくて涙が止まりませんでした。
野良猫の話・・・。
外で生きなければいけない猫にはやっぱり世間の目はこういうものなのかと、改めて思い知らされて。
仕方なく外での生活を強いられているのに、そのコ(たち)が哀れで不憫で。
書いてある文章に悪意はないけど、それがまた悲しさを募りました。

そこには 猫に罪はないけど庭にチッコやウンチをされて迷惑・・ということが書かれていました。
エサをやるくらいなら保護してほしい とも。
犬を大切に育てられている人でも、外の猫にはこんな気持ちなのか・・。
犬好きの人は動物みんなに愛情を持てるわけではないのか・・。

わかります。
そうでしょう。
わからないではありません。
誰もが猫好きとは限らない。
むしろ嫌う人の方が多いかもしれません。
野良猫という存在は・・。

庭や花壇をきれいに手入れしている人は、いや、そうでない人もそう思うでしょう。
ウンチもチッコも臭いし、マーキングでもされたら本当に迷惑でしょう・・
ほとんどの人がそう思うでしょう。
理解できます。

でも敢えて書かせてください。
いろんな意見や考え方があるのは承知だし、私とは反対の意見を持っている方も多いでしょうが
敢えて。
そしてこれはブログに野良猫のことを書いた人に向けてではなく、私の気持ちとして読んでいただけたら
と思います。

猫も犬と同じようにもともとは家で飼われるべき動物。
外で生活をしなければいけないような猫たちを生み出したのは人間です。
避妊手術をせずに飼う、平気で捨てる、だから野良猫は減りません。
好きで外で生活をしているわけではないです。
生まれた場所がたまたま外だったり、ある日突然外に放り出されたり・・。
寒い日も雨の日も暑い日も、今日のご飯を食べられるかどうかの中で必死に生きているのです。

凍えるような冬の日も外。
アスファルトの照り返しで暑くてたまらない日も外。
毎日が外暮らし。
決まった時間にごはんなんてありません。
抱っこもしてもらえないし、優しい手で撫でてもらうこともありません。

そんな厳しい状況の中で一人ぼっちで生きている猫が庭にウンチしてチッコして・・
そんなに嫌われなければいけないのでしょうか。
あまりにも不憫すぎる・・。

私の地域にも犬や猫の保護活動をボランティアでされている団体がいくつかあり、
ブログで知り合った友だちにも自分の時間を惜しまず、自費で手術や給餌活動をしている人が数人います。
私が自分でできることはとても限られていて、外猫を見つけたらTNRをするとか、保護して里親を見つける
とか、それくらいしかできません。
だから日常的に活動をされている団体や友だちには時々気持ちだけの寄付や支援をさせてもらっています。
今、自分ちの犬や猫が幸せに暮らすことができているのは、そういう活動をしている方々のおかげだという
感謝の気持ちを込めて。

世の中の人がみんな犬好き、猫好きなら犬猫に関する悲しい事件は起きないし、外暮らしを
強いられるコたちはいないでしょう。
世の中の人がみんな避妊や去勢を当たり前のことと考えるなら、むやみに捨てられる猫はいなく
なるでしょう。
でも悲しいことにそうではない。

外で生きる猫たちが増えないように手術してリリースして一代で一生を終えることができるようにする
TNR活動というものがありますが、保護活動というのはまずTNR。
だけど耳をカットされてTNRをされたコは子孫は増やさないけど、生きて存在します。
そのブログにも 野良猫が減らない と書かれていましたが、もしかしたらTNRされてリリースされて
いるのかもしれません。
そういうコを地域で温かく見守ることはできないのでしょうか。
自分の家の敷地を通ることがそんなに迷惑なことなんでしょうか。
生きている命なのです。

ほんの少しでいいから温かい気持ちとまなざしで、外に生きる猫に目を向けてくれたら・・と思います。
私はボランティアさんたちのようにいろんなことはできません。
だけど、自分ちの犬や猫が幸せならそれでいいとも思っていません。

世間一般的に「野良猫で迷惑する」と思っている人はたくさんおられると思います。
今日のブログはその筆者に向けての文章ではなく、常日頃から思っていることを書いています。
私はその筆者を責めるつもりも攻撃するつもりもありません。
書くのは自由。
読むのも自由。
だけどすごくすごく悲しかった。
どうしてだろうと思うくらい泣けて仕方なかったんです。
きれいごとを言っていても現実を突き付けられた気がして。

猫は悪くないと言いながら、やっぱり悪者になってしまう・・
かわいそうなのは猫です。猫たち。
人が悪い、政治が、行政が悪い、私もいつも強く思っています。
いつか欧米諸国のように犬や猫たちに優しい法律ができて、悲しく辛い思いをする犬や猫が
いなくなる日が来てほしいと思っています。
だけど今はまだまだ遠い・・
ならば一人一人が自分にできる範囲で温かい目を向けてくれたらと思うのです。
ごはんをあげたりお世話をしたりなんかしなくていい。
せめて、そこに存在する野良猫のことを 迷惑だ と思わず見てほしいと願います。

辛く切なく重たいです。
現実味があるからこそ・・。
迷惑でもそう思ってほしくない、許してほしい、そんな気持ちです。
猫に代わって謝りたいです。
すみません・・。

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少し感情的になって書いたところもあると思います。
あくまで私の考えというか気持ちです。
私は小さいころから犬や猫と暮らし、猫が大好きな人間です。
だからそう思うんだとわかっています。
猫には興味がない人、嫌いな人には通じないであろう持論です。
気を悪くされた人がいるならごめんなさい。
泣きながら書きました。
必死で生きている野良猫の存在を思うと・・。
日々お世話をしてくれている友だちを思うと・・。
本当にいつの日かヨーロッパみたいに外猫と共存する町になりますように・・。